今日は昨日の明日なり。: 委託販売（BOOK）　

宇宙の柳、たましいの下着 / 完売
直枝政広著　Boid 編集

結成24年目を迎えたロックバンド、カーネーションの直枝政広による勘違いだらけの音楽史
世界のすべてが湧き出る究極のディスクガイド本
レコードジャンキーである直枝政広が自身でセレクトしたロックを中心とした名盤、貴重盤100枚+αについてとことん語り尽くす。カーネーションの音楽にとどまらず、現在において聴かれるべきロック、音楽を聴くことの楽しみをより深く知るための必読書。
この本は島倉千代子『すみだ川』からはじまった勘違いだらけのおれの音楽史、また、そのしつこいほど歪んだ長い時間を旅することになる。 ――(『宇宙の柳、たましいの下着』序文より
『宇宙の柳、たましいの下着』に登場する主なミュージシャン
エリオット・スミス/フィッシュ/レオン・ラッセル/エリック・カズ/トッド・ラングレン/ニール・イネス/サン・ラー/グレイトフル・デッド/アレサ・フランクリン/ダン・ペン/フレッド・フリス/フォーク・インプロージョン/ルー・バーロウ/ムーンライダーズ/ジョニー・“ギター”・ワトソン/キャプテン・ビーフハート/フランキー・ミラー/アレックス・チルトン/ホルガー・シューカイ/ルシンダ・ウィリアムズ/ヴァン・モリソン/テリー・リード/エルヴィス・プレスリー/ボブ・ディラン/フランク・ザッパ/ニール・ヤング/サンディ・デニー etc

■直枝政広の未発表音源を収録したCD付!
【付録CD 収録曲】直枝政広『宇宙の柳、たましいの下着』 1. オートバイ(Mellow Willow Acoustic Version) 2. 摩天楼に雪が降る(Mellow Willow Acoustic Version) 3. 幻想列車(Live at 青山月見ル君想フ 2007/03/03) 4. The End Of Summer(Mellow Willow Acoustic Version) ※Track 1,2,4 直枝政広による録り下ろし

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なんとかとなんとかがいたなんとかズ / 税抜 2300円
安田謙一著　プレスポップ発行

「ロック漫筆の10年分、その10分の1を自選!安田謙一、セカンド・アルバム」  安田謙一がロック漫筆家として生計を立てはじめた2002年〜2012年までのあいだに、いろいろな雑誌に寄稿したものを中心に、レコード、CDやDVDなどのリビューやライナーノーツ、映画パンフレット、宣伝惹句などの原稿から安田自身がチョイスした300強のベスト・オブ・ベスト文章を集めた2012年秋冬の最強の一冊! タイトル:なんとかとなんとかがいたなんとかズ著者:安田謙一ソフトカバー/ブックマーク(しおり)付きサイズ:188×130mm 464ページ表紙:特色2C・本文1C 表紙絵:坂本慎太郎デザイン:鈴木　

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HARD BOP!!(ハードバップ)vol.1「走って叫んで転がってくぜ、コノヤロー!!号」 (道楽12月号増刊) / 税込1500円
バイクとロックミュージック、ファッション。この3要素をさまざまな視点で構成した1冊。爆音と歓声、そして熱狂を詰め込んだ1冊!
◆I'm still ROCKING and ROLLING/甲本ヒロト
◆ジェット! ジェット! ジェット!!/ギターウルフ
◆NEW TRAD HAS STARTED HERE/北欧チョッパー&ホットロッドシーン
◆HIGHWAY STILL ALIVE/ジプシーツアーtoスタージス
◆Daynamic Beat Show/ザ・ニートビーツ
◆命が今、燃えている/が~まるちょば
◆HOWLING in the STREET
◆THE PORTRAIT in the GARAGE
◆MARCH OF THE MODS
◆MUSIC LOVE LOVE
◆グレッチが目にしみる
◆THE裏方対談
◆LET IT ROLL ! LET IT EURO !!/スーパーラリー・チェコ
◆METHOD/5秒間の沈黙
◆The Days of Denim/アイアンハート
◆easy to go/フォトエッセイ

HARD BOP!!(ハードバップ)vol.2「ラブソングを大声で歌ってくぜ、コノヤロー!!号」 (VIBES6月号増刊) / 税込1500円

浅井“ベンジー"健一、照井利幸、中村達也——元ブランキージェットシティの3人が登場!

新ベース加入直後で欧州ツアー目前のギターウルフ(セイジ)スタジオ撮り下ろし。

そして表紙には記載されていませんが今回もニートビーツが６ページ、今回は２月に心斎橋BIGCATで行われた'64年ワシントンコロシアムのビートルズを彷彿した“ビックキャット・コロシアム”スペシャル・パノラマ・ショウ・2018の模様のライブ画像を満載！もちろん豪華ゲスト：マックショウも登場！マストバイです (=^・^=)

HARD BOP!!(ハードバップ)vol.3「ロックンロールとバイクの言いなりだぜ、コノヤロー!!号」 (VIBES1月号増刊)

めんたいロックの始祖であり日本ロック界の黎明期から活動を続けるサンハウスの2人柴山“菊"俊之(エレクトリックマッド)と鮎川誠(シーナ&ロケッツ)それぞれのグラビアインタビュー。クロマニヨンズ、ギターウルフ、ボウディーズ、マックショウ、ニートビーツ、ザ50回転ズ、MAD3などの豪華ライブフォト。ロックシーンには欠かせない英国レザーの老舗ブランド「ルイスレザーズTOKYO」の紹介。日本を代表するサイレントコメディーデュオ「が~まるちょば」の英国公演完全密着レポ。ロックミュージックとは切り離せない欧米のチョッパーシーン&チョッパー・ホットロッドイベントや、ガソリンとオイルの匂いが漂うガレージライフの紹介など。

HARD BOP!!(ハードバップ)vol.4「愛に何ができるか見せてやるぜ、コノヤロー!!号」 (VIBES6月号増刊)

村越“ハリー"弘明(ex.ストリートスライダーズ)が盟友James とZuzuを伴った圧巻のステージに肉迫! 紗羅マリーとセイジ(ギターウルフ)がルイスレザーズをCOOL'N'WILDに魅せる。鮎川誠×友部正人×三宅伸治のユニット「3 KINGS」のライブ&インタビュー。孤高のドラマー中村達也の「独り叩き」、ドラマティックMAD3、サイケデリックロックを標榜するエレクトリックマッド(柴山俊之)のライブ&フォトセッション! この4月からソロになった「が~まるちょば」HIRO-PON独占密着取材! 元MODS梶浦が率いるThe Blues One Nightsや外道のライブ、ギターウルフ全国ツアー最終公演など。LONDON NITEやMarch of Mods他イベントも満載。

HARD BOP!!(ハードバップ)vol.5「いけしゃあしゃあとブッ飛ばすぜ、コノヤロー!!号」 (VIBES12月号増刊)

特集:世界最強最高のロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズの2016年〜2019年の欧米ツアーを写真家・有賀幹夫氏が激撮!
今年、五反田メッセにおいて大盛況だったストーンズ展の熱気が冷めやらぬまま来年の来日公演への希望が高まるストーンズが魅せる圧巻のステージ。第2特集:アルバムを出せばチャートインし、ツアーを開始すればチケット争奪戦となる浅井健一(元ブランキージェットシティ)の撮りおろし&インタビュー。第3特集:現在、解散コンサートでワールドツアー中のKISS。8月にアメリカはサウスダコタ州で開催されたライブを取材。第4特集:日本でも根強い人気を誇るマイケル・モンロー(元ハノイロックス)のフィンランドでのライブを取材。他にも英国のレザー製品メーカー「ルイスレザーズ」が主催するライブイベント【Wings, Wheels and Rock'n'Roll】、20周年を迎える渋谷発ロックイベント【ロッケンローサミット】など、本誌でしか見る事の出来ない内容満載。

経済に負けないロックバンド人生 / 税抜 1400円
永井秀彦著　クリタ舎発行

アメリカ、イギリスでのライブ敢行でファン熱が高まっている「ぶどう÷グレープ」のリーダー・永井秀彦が書き下ろした初エッセイ。

日本滞在中の外国人が聴いて実現したUSA行き、英・米ツアー中の出来事、歌姫くみんこ加入の事情、１０代だった中村達也らと初期に結成したザ・ショッカーズ時代の話、永井とぶどう÷グレープの経済白書など、音楽に注ぎ込んだ半生が真っ正直に語られる。
著者略歴　永井/秀彦 / 1962年、愛知県生まれ。ロックバンド「ぶどう÷グレープ」のリーダー(ギター、ボーカル、ソングライティング)。1981年永井秀彦、久保田亮、中村達也の3人でザ・ショッカーズを結成。1985年メンバーチェンジの後、ELLレーベルのオムニバスレコード「DANCE&BEAT’85」に参加。1992年ショッカーズメンバー、永井とビリーによってアコースティックデュオ「ヒデ&ビリー」活動開始。1995年ヒデ&ビリーにリズム隊が加わる形が発展しバケラッタに、そして現在はぶどう÷グレープのリーダーとして活躍中。

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MORIMOTO SHOTEN 27 / FOREST BOOKS LABEL / 完売

毎号レコードにまつわる楽しい話で盛りだくさんのフリー・ペーパー森本書店。27号はフリーでは無く、お金を頂く販売号になりますー。販売号としては一年振りでしょうか～。いつも、お買い上げくださっているかたは早速のオーダーをどうぞ!!!

※森本書店を初めて知った人は、どこぞの本屋さんと思うでしょうが、実際に店舗がある本屋さんではありません。大阪の心深い音楽ファン森本泰弘氏が数年前からポケット・マネーで自主出版を続けている、大阪、東京を中心に頒布している無料の冊子なのであります。

今号は、編集長森本さんが選んだ執筆者の記事をボディに、肝心要である編集長が2014年に良く聞いたレコード・CDの紹介なども含んだ濃い内容。テーマを設けてないのが今回のテーマのようですが、編集長にテーマは割り振られていると思います。

執筆者とそのタイトルですー。
岡村詩野さん（～女はそれを我慢できない）
安田謙一さん（レコードのわるぐち）
阿部広野さん（僕はいまオスカル・アレマンのレコードが聞きたい）
キングジョーさん（THE SONICS PSYCHO 1966）
犬伏功さん(収集とは、次の世代に文化のバトンをまもり…)
藤瀬俊さん（今日のソフビ）
松永良平さん（空飛ぶ円盤に姉が乗ったよ）
保利透さん（ぐらもくらぶ時局学）
加藤卓さん（金子ヨヲヘイさんへのインタビュー：今日のソフビ）
江村幸紀さん（呪いのレコードは実在するか）
鈴木望（『カセットブックTRA』）

これだけの量で、全６０ページのボリュームになっております。
全カラー・ページで、写真などもありますー。

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